介護施設で働くスタッフにとって、入居者さまとのコミュニケーションは欠かせません。言葉で気持ちを伝えたり、笑顔を交わしたり。しかし、言葉だけでは伝わらない温かさや安心感があるのをご存知ですか?

私たちが大切にしている「タッチングケア」は、まさにその温かさを届けるためのケアです。

タッチングケアって、どんなケア?

タッチングケアとは、手や腕、肩、足などにやさしく触れることで、言葉を介さずに相手に安心感や安らぎを与える技術です。

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タッチングケアがもたらす素晴らしい効果

たかが「触れる」こと、と思われるかもしれません。しかし、タッチングケアには科学的にも証明されている様々な良い効果があります。

  • 不安や孤独感の軽減: 人の温かさに触れることで、心が落ち着き、孤独感が和らぎます。時にはアロマオイルも使用します。アロマの香りは、脳に直接働きかけ、不安やストレスを和らげ、精神的な安定をもたらします。
  • 痛みの緩和: やさしくマッサージするように触れることで、血行が促進され、身体の緊張がほぐれ、痛みが和らぐことがあります。
  • 心の安定: 触れ合いによって「幸せホルモン」とも呼ばれるオキシトシンが分泌されます。これは、ストレスを軽減し、心身をリラックスさせる効果があります。
  • 信頼関係の構築: 継続的にやさしいタッチングを行うことで、スタッフと入居者さまの間に深い信頼関係が築かれます。

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私たちの想い:手から伝わる心

私たちは、これからも「手から伝わる心」を大切に、言葉と触れ合いの両方で、入居者さまが毎日を心穏やかに過ごせるようサポートしていきます。

このブログを読んで、タッチングケアの温かさについて少しでも知っていただけたら嬉しいです。