こんにちは( ´艸`)東住吉2号館の5S委員会です。
5Sとは、「整理、整頓、清潔、清掃、躾」のことを言い、現場力の向上などを目的として活動しています。
では、私たち委員会の活動報告をしていきたいと思いますo(^-^)o
共用トイレの物品置き場です
Befor
After
新しく倉庫を購入し片付けました!!
東住吉区の有料老人ホーム スーパー・コート東住吉2号館ブログ
こんにちは( ´艸`)東住吉2号館の5S委員会です。
5Sとは、「整理、整頓、清潔、清掃、躾」のことを言い、現場力の向上などを目的として活動しています。
では、私たち委員会の活動報告をしていきたいと思いますo(^-^)o
共用トイレの物品置き場です
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新しく倉庫を購入し片付けました!!
こんにちは。スーパーコート東住吉2号館、言語聴覚士の原田です。
いつもブログをみて下さりありがとうございます。
スーパーコート東住吉2号館は、重症度が高いご入居者が多く普
段お餅は安全の為に原則出すことはありません。
ただ、お餅が好きな人はすごく多い...
そんなときに事務の方が見つけてくださった商品があります。
お試しで買って頂き早速STで実験・実食してみました。
新しく、お花を植え替えしました!
突然ですが、クイズです!
寒い冬の季節に、咲く花は何があるでしょう?
・・・
・・・
答えは、
パンジー
ビオラ
カンパニュラ
シクラメン
です!こんなお花ですね!
東住吉2号館の植木は、職員で水やりをしています。
お越しの際には、ぜひ施設の周りのお花にも注目をして頂けると嬉しいです。
さて、今回は珍しいお花を用意しました。
そのお花とは・・・!?
クリスマスからお正月にかけての定番の、あの植物です。
キラキラしていますよ✨
次回更新をお楽しみに!
こんにちは。スーパー・コート東住吉2号館 言語聴覚士の原田です。
スーパー・コート東住吉2号館では、難病の方の受け入れをしています。
難病の方は、日常生活で様々な困難を抱えています。
それを少しでも快適に過ごせるように、ナースさんをはじめ、ヘルパーさん、リハビリ、機能訓練員などいろんな方が関わっています。
その中でも、言語聴覚士がどうにかしてあげたいと思うポイントがコミュニケーションです。話すことがうまく出来なくなると、自分の言いたいことが伝わらず、あきらめてしまうことも多くあると思います。
少しでも自分の気持ちを伝えるための手段を考えたい。
いつも、そんなことを思いながらお仕事をしています。
コミュニケーションツールの一つである、透明文字盤というものを知っていますか?
テレビで見たことある方もいらっしゃるかもしれません。
声の変わりに目を使ってコミュニケーションをとるツールです。
これは一例ですが、透明な版を通して、伝えたい言葉を50音で1つずつ伝えていきます。
例えば、上のような板だと、「な」の位置で目を合わせておいて、↑に動いたら「か」、↖なら「さ」のように、動かした方向にある文字(ご入居者側からみた絵なので、介助者から見るとこの絵を反転させたように見えます)を言いたいんだなと判断します。
そこから更に細分化し、「あ」だったら、次は真ん中なら「あ」上下左右なら「い~お」のように一つ一つ判断していきます。
これはある程度目が良く動く方ができる文字盤なので、その方によってそれぞれです。一方向にしか動かないとなったら、また違うのを作ってみるなどします。
その人それぞれの癖や動く場所を見つけてコミュニケーション手段を見つけていきます。
今は、時代も進歩してデジタルツールも充実してきているので、情報収集をしながら最善策を見つけていきたいなあと思っている今日この頃です。
そんな一例の紹介でした。読んで頂きありがとうございます。
さて、スーパー・コート東住吉2号館では、あるプロジェクトが開始されようとしています。
今話題のあのアプリができるとか・・・
施設の雰囲気がより見やすく、タイムリーにわかるようになるのではないかと思います。
ブログももちろん継続しますよー
開始時期が分かったらまたお知らせいたします。
こうご期待!
こんにちは!
今日は、リハビリでの発声の訓練についてご紹介します。
リハビリでは、ご入居者のご様子に合わせて、ひとりひとり最適なメニューをご提案して、取り組んでいます。
発声のリハビリでは、声の大きさに関わる息のコントロールの練習や、ベロの動きの練習を行います。「パパパパパ」と歯切れよく大きな声を出す「パタカラ体操」は有名で、聞いたことがある方も多いかもしれません。
さて、リハビリでは、長文の音読メニューも行います。私が特に大事にしていることは、興味関心に合わせた題材を用意することです。辛い練習ばかりで気持ちもどこかでしんどくなってしますので、楽しみながらであれば長続きもしやすいです。
さて、ご入居者の中には、『源氏物語』をリハビリに取り入れている方もいらっしゃいます。
・【若紫】つかまえた雀が逃げてしまって泣いている女の子のシーン
・【玉鬘】美しい玉鬘(たまかずら)への求婚合戦
とても長い源氏物語を、第1部の途中の『須磨』という話で、読むのを止めてしまうことを「須磨帰り」とも言うようです。音読をさせて頂いてる方は、『須磨』の巻に到達し、その先の『朝顔』や『玉鬘』に進んでいます。
実は、来年2024年の大河ドラマのテーマは『紫式部』です。あの有名な女優さんも出演します。
私たちも、「どんな風にドラマになるのかが楽しみやね」と話しているところです。
楽しみながら続けられるリハビリを、今日も続けていきます。
今月のごちそうメニューはとんかつ!!
ボリューム満点でおいしかったそうです(o^―^o)
いつも東住吉2号館のブログを、読んで頂きありがとうございます。
今日は、作業療法士(0T)担当の記事をお送りします!
作業療法士の西尾です。納涼祭が3年ぶりに令和5年8月31日に実施されます。
今回、リハビリも全面協力して出し物を3つします。
・ゴジラ玉入れ
・魚釣りゲーム
・おみくじ
の3つです。
画像の物はゴジラ玉入れで、製作途中をお見せします。納涼祭当日の実施状況をまたブログで掲載します。
出し物を企画する際、ただ思い付きで実施するのではなく、ご入居者が生活する上で何が必要か、作業療法としてこういった夏祭りもリハビリとして考えて提供させて頂きたいと考えております。
玉入れや魚釣りでは、座った状態でボール(竿)を掴み、肩を挙げて肘を曲げて的を狙って投げる(操作する)事で、
体幹・手足の筋力向上が図れます。座る姿勢でのバランス練習となります。
認知機能にも効果的で、景品を獲得する為に高得点を取る為に限られた時間内でどこを狙うのか頭の中で考え選択する脳の動きも出てきます。
その時の動きが、食事の時の手を伸ばす動作や靴下を履く時や着替える時の動作、腰痛予防に繋がったりします。
おみくじでは重度で身体が動きにくい方でも手が動く方がおられるので少しでも参加して頂けるように考えました。
ご入居者が今までやりにくかった事、出来ない事が出来るようになる事で自信に繋がり生活意欲の向上、健康増進に繋がります。
作業療法士として夏祭り(生活行為として捉え)を通してご入居者の健康とその人らしく幸福な生活を送って頂けるように支援させて頂きます。
今後も東住吉2号館ではどんなリハビリを実施しているのか、リハビリの見える化に取り組んで参りたいと思います。
今後も宜しくお願い致します。
言語聴覚士のリハビリを紹介します。
言語聴覚士の仕事→略してきのこのリハビリと言われます。
※食べ物のきのこは関係ありません
主に首から上のリハビリを担当します。
病院、施設、訪問、お子さんから高齢者までいろんな場所に合わせて様々な仕事をしています。
では、高齢者施設ではどんなリハビリをしているでしょうか。
国語のような言葉のお勉強??
補聴器を調整したり、聴こえの訓練??
要望があればお勉強や補聴器のかけ方の調整を調整することもあります。
写真は音読を行っている写真です。
でも、施設→生活の場所です。
毎日お勉強じゃ楽しくありません。
私のリハビリのモットーはリハビリの中で一回は笑ってもらうこと。
正解は無く、色んなものを使って楽しんで行ってもらえるよう日々工夫しています。
100円ショップでリハビリに使えそうなものを日々探したり、、、
脳トレをするにも、プリントだけでなく、手遊びやじゃんけんを使ってやってみたり、、、
いろんな工夫で毎日楽しく過ごしてもらいながら、結果につながるようなリハビリを目指しています。
ここで最近、苦戦した脳トレを一つ紹介します。
じゃんけんポイと出された手に対して、
右手で勝って左手で負ける両手同時の後出しじゃんけんです。
言葉で見たら簡単そうなのですが、ご入居者と一緒に行い大苦戦!
ゆっくりならできても、スピードを速くするとすごく難しいんですよ。
是非挑戦してみて下さい。
自分にとってもご入居者にとっても楽しく有効な時間に出来るように
これからもリハビリに励みます!
スーパーコート東住吉2号館 言語聴覚士 原田
当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。
リハビリ日誌第2回!これから隔週でお届けいたします。
本日は、前回の藤岡に続き、言語聴覚士の原田が担当させていただきます。
初めてのブログですので、簡単に自己紹介をさせて頂きます。
スーパーコートへは今年の2月に入社いたしました。
ここに入社する前は、関東で病院や訪問看護でのリハビリ業務を行っておりました。介護施設での仕事は初めてで新しい環境、初の関西と緊張しながらもワクワクしながら毎日を過ごしています。
この施設に来て言語聴覚士として力を入れていることは、リハビリで笑顔を引き出す事です。
病院とも、在宅とも違う施設での生活をより豊かになるように、例えば歌唱をしたり、動画を見ながら脳トレ体操をしたり、もちろん筋トレや運動を行うこともありますがご本人の希望に合わせたリハビリの提供を心がけています。
昔のお話を聞かせて頂いたり、得意料理のレシピを教えてもらったりと私たちも楽しい時間を過ごさせて頂いています。お話できない人もご家族様に協力して頂き好きだった音楽を流す等、刺激のある生活を送って頂けるような支援が出来るよう、日々試行錯誤しております。
気になりましたら先ずは、一度見学にきていただければと思います。
この記事は、言語聴覚士の原田が担当をいたしました。
次回のリハビリ日誌もお楽しみに☆
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