こんにちは!
スーパー・コート東大阪高井田です♪
10月18日(日)に開催した、しょうじゅんさんのライブ♪
先日もご紹介しましたが、一度の記事では、この楽しさをお伝えしきれません。
ということで......まだまだ語らせてください!
今回は、ライブの写真を集めた賑やかなポスターとともに、「音楽が、ご高齢の方の暮らしにどのような楽しみを届けてくれるのか」を、少し掘り下げてご紹介します。
★懐かしい音楽は、その方の人生につながっている
昔よく聴いていた歌や、思い出のあるメロディー。
音楽をきっかけに、当時の出来事や気持ちがよみがえることがあります。米国国立老化研究所も、音楽が記憶や感情を呼び起こすきっかけになることを紹介しています。
例えば、好きだった歌手の話や、家族と過ごした時間、若い頃の楽しみなど。
一曲の歌が、その方の歩んでこられた人生を知る入口になるかもしれません。
私たちは、こうした会話を通して、ご入居者の「好きなもの」や「大切にしてきたこと」に触れる時間も大切にしたいと考えています。
★ 好きな音楽が、気分を切り替えるきっかけに
音楽を聴いて、ほっとしたり、気持ちが弾んだりする。
そんな経験は、年齢を問わず身近なものではないでしょうか。
米国ミシガン大学が公表した50~80歳の方への調査では、約4人に3人が、音楽はストレスを和らげたり、リラックスしたりする助けになると回答しています。これは本人の実感を尋ねた調査ですが、多くの方が音楽を日々の支えとして感じていることがうかがえます。
施設での暮らしにも、いつもとは少し違う音や歌声に触れる時間がある。
私たちは、その変化が「今日は楽しみがある」と感じていただけるきっかけになればと思っています。
★ 歌っても、手拍子でも、聴くだけでも楽しめる
音楽の良いところは、参加の仕方を選べることです。
歌詞を口ずさむ。
座ったまま、リズムに合わせて手を動かす。
うちわを持って応援する。
ゆったりと、歌声に耳を傾ける。
それぞれが、ご自身のペースで楽しめる参加のかたちです。
写真に写る、きらきらのうちわも素敵ですよね!
「今日 初参戦です」「素敵な時間をありがとう」というメッセージからも、ライブを楽しむ雰囲気が伝わってきます。
その日の体調や好みを大切にしながら、無理なく参加できる時間をつくっていきたいと考えています。
★ 同じ音楽を楽しむことが、人とのつながりに
ライブには、演奏する人と聴く人が、同じ時間を過ごす楽しさがあります。
すぐそばでギターを奏でてくださるしょうじゅんさん。
その音楽を一緒に楽しむご入居者や職員。
同じ歌を聴いたことが、その後の会話の話題になることもあります。音楽そのものに加えて、「誰かと一緒に楽しんだ」という経験も、暮らしの大切な一場面になると私たちは考えています。
音楽の可能性は、研究でも調べられています。2025年の研究レビューでは、認知症のある方への継続的な音楽を用いた取り組みが、通常のケアと比べて、抑うつ症状を少し改善することが示されています。ただし、これは複数回の取り組みを調べた結果であり、今回のライブ一回の効果を示すものではありません。
高井田が日々大切にしたいのは、一人ひとりにとって心地よく、楽しみにできる時間を積み重ねていくことです。
安心して暮らせること。
好きなことを楽しめること。
誰かと気持ちを分かち合えること。
その一つひとつを、これからも大切にしてまいります!
しょうじゅんさん、素敵な音楽の時間をありがとうございました!
ライブは終わっても、ブログではもう少し余韻を楽しませてくださいね★
今回のポスターには、InstagramとブログのQRコードも掲載しています。
ぜひ、ご家族の皆さまにも高井田の日常をご覧いただけるとうれしいです♪
※写真は、ご入居者のプライバシーに配慮して加工しています。


