特別養護老人ホーム せいりょう上甲子園にて、5月22日(金)におこなわれた就業体験「トライやる・ウィーク」最終日の様子をレポートします。
この日は、きらきらした初夏の青空のもと、中学生たちが入居者様の車椅子を優しく押して近隣へお散歩に出かけました。また、活動の締めくくりとして、5日間の感謝と絆を込めた色紙やアルバムを贈呈する感動のセレモニーをおこないました。
みなさん、こんにちは!せいりょう上甲子園の介護主任の吉本です。
5月18日から始まった地元中学生3名の「トライやる・ウィーク」が、ついに感動の最終日を迎えました!寂しい気持ちもありつつ、ラスト1日もみんなで全力でハッピーに過ごしましたよ~!







午後からは、お天気がとっても良かったのでみんなでお散歩へ出発! 中学生たちが「車椅子押しますね」「段差がありますよ、ゆっくり行きますね」と優しく声をかけながら、近隣の道を一生懸命リードしてくれました。





風がとっても気持ちよくて、入居者様も「あなたとお喋りしながら歩けて楽しいわぁ」と満面の笑みで手を振られていました。








そして夕方には、5日間の思い出がぎゅっと詰まった手作りの色紙とアルバムをみんなへプレゼントする贈呈式をサプライズ開催! アルバムを開いた瞬間に中学生たちの目がうるうるっとしているのを見て、私たちスタッフも思わずもらい泣きしそうに......。
最初は緊張していた3人が、最終日には立派な『チームせいりょう』の一員として入居者様に寄り添ってくれて、本当に嬉しかったです。ここで学んだことが、みんなの未来のパワーになりますように!いつでもまた遊びに来てね!






【施設長より】トライやる・ウィークを終えて|地域と共に未来の福祉を育む、せいりょうの約束
皆様、こんにちは。特別養護老人ホーム「せいりょう上甲子園」施設長の川上です。
今週月曜日からおこなってまいりました、地元中学生3名による就業体験「トライやる・ウィーク」が本日無事に全日程を終了いたしました。受け入れにあたりご協力いただきました関係各位、そして温かく生徒たちを見守ってくださったご入居者・ご家族の皆様に厚く御礼申し上げます。
最終日となった本日は、生徒たちが手際よく車椅子を扱い、入居者様を地域のお散歩へとエスコートしてくれました。道中、地域の方々と中学生、そして入居者様が自然に挨拶を交わす光景が見られ、当施設が目指す「地域住民の皆様の共有財産であり、多世代交流の温かな拠点」という理想が、またひとつ具現化された瞬間でもありました。
最後に実施したセレモニーでは、職員一同から感謝を込めて、5日間の奮闘を記録した色紙と特製アルバムを贈呈いたしました。生徒たちの誇らしげで、どこか名残惜しそうな真っ直ぐな眼差しに、この就業体験が彼らの心に確かな種をまいたのだと確信いたしました。
社会福祉法人としての公共性を大切にし、これからもせいりょう上甲子園は、次世代の育成や地域課題の解決に誠実にコミットし続けます。5日間、本当によく頑張ってくれました。素晴らしい感動をありがとう!

