皆様、こんにちは!スーパーコート高石羽衣です。

大阪府高石市にある「スーパーコート高石羽衣」のすぐ隣に、ひっそりと、しかし確かな歴史を刻む「高石神社」が鎮座しています。

境内を歩いていると、神社の由緒が詳しく書かれた立派な案内看板を見つけました。今回は、この看板から読み解く高石神社の魅力をご紹介します。

alt="大阪府高石市にある高石神社の案内看板。延喜式神名帳への記載や伊能忠敬の訪問、歌川広重の浮世絵『六十余州名所図会 和泉高師の浜』などが日本語と英語で解説されている写真"

延喜式(えんぎしき)にも名が残る、由緒正しき「天神の社」

看板によると、高石神社は古くは「天神の社」として知られていたそうです。 平安時代の格式高い史料である『延喜式』の神名帳にもその名が記されており、非常に古い歴史を持っていることが分かります。

かつてはこの場所から、西に大阪湾を望む美しい松林が広がっていたそうです。

あの「伊能忠敬」や有名な歌人も休息した場所

江戸時代、この周辺には「筆屋(ふでや)」という宿屋があり、多くの旅人が旅の疲れを癒やしていました。

驚くことに、日本地図を完成させた江戸末期の測量学者・伊能忠敬や、高名な歌人たちもこの地に立ち寄り、休息をとっていたのだとか!歴史上の偉人が、今自分が見ているのと同じ景色を眺めていたと思うと、なんだかロマンを感じますよね。

浮世絵にも描かれた「高師浜(たかしのはま)」の面影

看板の中央には、歌川広重の『六十余州名所図会』に描かれた「和泉高師の浜」の絵が添えられています。

現在の境内は、そんな昔の美しい高師浜の風景を今に良く残している貴重な場所です。

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