こんにちは。スーパーコート高石羽衣です。
先日、当施設では全職員を対象とした「全体会議」を開催いたしました。
その中で、入居者様の安全を守るために非常に重要な、「自然災害等業務継続計画(BCP)」についての勉強会と、実際の「避難訓練」を実施しましたので、その様子をご紹介します。
(目的と勉強会) 老人ホームなどの介護施設において、自然災害発生時にいかに入居者様の安全を確保し、サービスを継続するかは喫緊の課題です。今回の会議では、まず、当施設のBCPに基づき、災害発生時の役割分担や、情報収集、緊急連絡体制について職員全員で再確認しました。 座学での学びを深めた後は、いざという時に動けるよう、実戦的な訓練へと移ります。
(訓練内容と写真の説明) 今回の訓練のメインテーマは、「車いすをご利用の入居者様を、非常階段を使って上の階へ避難させる」ことでした。 例えば、水害発生時など、下の階から上の階へ、速やかに避難していただく必要があるケースを想定しています。
写真をご覧ください。狭い非常階段で、職員数名が協力して、車いすに乗った入居者様(を想定した職員)を持ち上げ、一歩ずつ慎重に上へと運んでいます。 車いすの方を阶段で運ぶ際、前後のバランス、持ち方、声掛けなど、多くの課題があることが分かりました。 職員一人ひとりが真剣な面持ちで、協力し合いながら、安全に、そして迅速に避難させるための手順を確認しています。
(気づきと成果) 実際に体を動かしてみることで、 「狭い場所での連携はどうすればいいか?」 「どのように声掛けをすれば安心していただけるか?」 「どの位置で支えるのが最も安定するか?」 など、多くの気づきがありました。 マニュアルを読むだけでは分からない、実践ならではの学びを得ることができ、職員全体の防災意識がさらに高まったと実感しています。
(今後の展望) スーパーコート高石羽衣では、これからも継続してこのような防災訓練を行い、入居者様が安心して、安全に暮らせる環境づくりに全職員一丸となって取り組んでまいります。
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