みなさん、こんにちは!
本日は、スーパーコート高石羽衣の近くで見つけた、地域の歴史を感じられるスポット「伽羅橋(きゃらばし)」の案内看板をご紹介します。
普段なにげなく通り過ぎている場所にも、実は面白い歴史が隠されているんですよ♪
「伽羅橋(きゃらばし)」の名前の由来とは?
案内看板によると、伽羅橋はかつて紀州街道の橋の一つとして非常に有名だったそうです。
古い文献『泉州志』には、このような言い伝えが残されています。
「昔、この橋板沈香(じんこう)なり、ある人これを売って千貫の銭を得た。ゆえに千貫橋という」
「沈香」とは、別名「伽羅(きゃら)」とも呼ばれる熱帯地方でしか採れない大変貴重な香木のこと。昔、その貴重な香木が橋板に使われていたことから「伽羅橋」と呼ばれるようになったと言われています。
江戸時代から大切に受け継がれてきた歴史
もともとは木橋だった伽羅橋ですが、幕末の慶応元年(1865年)、地元の吉次郎さんという方が発起人となり、立派な花崗岩(かこうがん)の石橋へと架け替えられました。
幕末という混乱の時代に、地域の交通を良くしようと努力した昔の人々の想いが詰まった貴重な文化財です。
その後、昭和63年(1988年)の芦田川改修工事に伴い、現在は高砂公園(高砂3丁目)に移転・保存されています。
身近な歴史を感じながらのお散歩にぴったり
スーパーコート高石羽衣の周辺には、こうした地域の歴史や昔の人々の暮らしを感じられるスポットがたくさんあります。
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