スーパー・コート大阪城公園で勤務させて頂いています。作業療法士の得津(とくつ)と申します。

バランス訓練は、姿勢を保つ筋肉(体幹・下半身)を鍛え、歩行の安定や転倒予防に効果的なトレーニングです。特に、パーキンソン病と診断されている方の大半は、バランス訓練を行うと姿勢反射障害によるふらつきや転倒を防ぎ、安全な日常生活を維持するために非常に重要です。筋肉のこわばり(固縮)や前傾姿勢によって重心が乱れやすくなるため、毎日安全な方法で継続することが必要であり、勧められています。今回は、写真を用いて一部の運動を紹介させて頂きます。

IMG_0953.JPGIMG_0954.JPG

四つ這い訓練のメリットとして、床に手足をついて重心を低く保つため、万が一バランスを崩しても立位のような大きな転倒に繋がりにくいです。また。手のひらや膝が床に広く接するため、脳へ姿勢の感覚情報が伝わりやすくなります。最大のポイントとして、体幹と股関節の強化し、丸まりやすい背中伸ばし、硬くなりやすい股関節を大きく動かす練習になります。

1.png

注意点として、固い床等で行う場合は膝関節を痛める可能性があります。また、バランスを崩しやすいため体調や身体機能にあわせて合わせてバランス訓練を行います。

今後も、ご入居者の日常生活動作や身体機能の維持・向上を目指して訪問リハビリを提供させていただくとともに、安心・安全・生き生きとした生活を送って頂ける様に訪問リハビリを提供させていただきます。

案内スタッフ

ご入居に関するお問い合わせはこちら