皆様こんにちは!
奈良県大和郡山市にある有料老人ホーム「スーパー・コート郡山筒井」です。
いつも当ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
・
2026年8月26日、連日、厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
天気予報では「猛暑日」という言葉が日常茶飯事になり、外を歩くだけで体力が奪われるような日が続いていますね。
熱中症にはくれぐれもお気をつけいただき、こまめな水分補給を心がけてください。
・
そんな暑さの中でも、当施設の玄関は、活けられたお花たちのおかげで、爽やかな空気が流れています。
今週は、暑さに負けない力強さと、少しの涼を感じさせてくれる、個性豊かなお花たちを揃えました。
それでは1つずつご紹介いたしますね。
【石化柳(せっかやなぎ)】
一番上まで力強く伸びている、恐竜の首のような枝が「石化柳」です。
石化(せっか)とは、植物が帯化(たいか)という現象によって、本来なら円柱形の茎や枝が、平たく帯状に固まってしまうことを言います。
この柳は、その独特な造形から「石化柳」と名付けられました。
花言葉は、「あなたのために生きる」「たくましさ」
天に向かってぐんぐんと伸びる、その姿はまさに「たくましさ」そのもの。
この暑さにも負けない生命力を感じさせてくれます。
・
【リンドウ】
石化柳の足元で、鮮やかな紫色の花を咲かせているのが「リンドウ」です。
リンドウは、古くから日本の秋を代表する花の一つです。
まだ蕾のものも多いですが、その鮮やかな紫は、夏の終わりの少し寂しい気持ちを癒し、秋の訪れを感じさせてくれます。
漢名の「龍胆(りゅうたん)」という読み方が変化したものです。
リンドウの根は非常に苦く、その苦さが最強の「龍の胆(きも)」のようであることから名付けられました。
花言葉は、「あなたの悲しみに寄り添う」「誠実」
優しい色合いと気品のある姿は、見る人の心に「誠実」に寄り添ってくれるかのようです。
・
【弁慶草(べんけいそう)】
リンドウの少し下、ひまわりの斜め下にある、小さなピンク色の花が集まった丸い塊。
これが「弁慶草」です。
このお花、実はとても丈夫なのです。
雨風に打たれても、引き抜かれても、簡単には枯れないその強さから、武蔵坊弁慶にちなんで「弁慶草」と名付けられました。
花言葉は、「穏やかさ」「信じて従う」
この生け花の中では、他の個性的なお花たちの間で、全体を「穏やか」にまとめてくれています。
この小さな花の集まりが、全体の調和を生み出しているのですね。
「縁の下の力持ち」のような存在がまた弁慶っぽいですね。
・
【ひまわり】
そして、中央で太陽のように輝いているのが「ひまわり」です。
ひまわりを見ると、誰もが元気をもらえますよね。この生け花全体をパッと明るくしてくれています。
太陽の動きに合わせて花が回る(向日性)ことから名付けられました。
ただし、実際に太陽を追いかけるのは成長中の若い花(蕾)の時期だけで、完全に咲いた花は東を向いたまま動かなくなります。
花言葉は、「あなたを常に見つめる」「情熱」
「あなたを常に見つめる」という花言葉は、太陽への深い愛を感じさせますね。
この暑い夏、私たちを見守ってくれているようです。
【風船唐綿(ふうせんとうわた)】
ひまわりの右側にある、このトゲのような毛が生えた薄緑色の丸い実。これが「風船唐綿」です。
このお花、名前も姿もとてもユニークですよね。
その名の通り、実が風船のように膨らむこと、そして熟すと中から綿のような種が出てくることから「風船唐綿」と名付けられました。
「唐綿」とは、中国から来た綿、という意味です。
花言葉は、「楽しい生活」「多忙」
このポンポンとした見た目は、まさに「楽しい生活」を連想させます。
この実がこの生け花に遊び心と、独特な動きを与えています。
・
【✿お花クイズ✿】
さて、ここで少し、お花にまつわるクイズを出題します!
今回は、生け花の足元を彩る「リンドウ」についての問題です。
《問題》
美しい紫色の花を咲かせるリンドウですが、実は9月の「敬老の日」の贈り物として、とても人気があるお花です。
では、なぜ敬老の日にリンドウが選ばれることが多いのでしょうか?その理由として最も適切なものは次のうちどれでしょう。
a. 秋のお花の中で、一番長く咲き続けるから
b. 葉の形が、長寿の象徴である「亀の甲羅」に似ているから
c. 高貴な色とされ、健康を願う薬草としても使われてきたから
d. 昔から縁起の良い「七福神」に捧げられるお花だったから
・
正解はこの記事の最後に記載しておきますね。
・
では、今回はこの辺で...
大和郡山市のスーパー・コート郡山筒井から、日常の様子をお届けしました!
ここまでご覧いただきありがとうございます。
次回もぜひご覧ください(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾
―--------―--------―--------―--------―--------
★よろしければGoogleの口コミ投稿をお願いいたします★
★こちらのブログもあわせてご覧ください★
・
・
【✿お花クイズの答え✿】
正解は......
......
c. 高貴な色とされ、健康を願う薬草としても使われてきたから でした!
聖徳太子の時代から、紫色は相手への深い敬意を表す「一番高貴な色」とされてきました。
さらに、リンドウの根は「竜胆(りゅうたん)」という生薬として、古くから健康を支えるために重宝されてきた歴史があります。
つまり、「相手への敬意」と「いつまでも元気でいてほしいという健康への願い」が込められているため、敬老の日にぴったりのお花なのです。
当施設の玄関でも、皆さまの健康と長寿をそっと見守ってくれていますよ。


