本日もスーパーコートプレミアム奈良・学園前のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
爽やかな秋晴れが続く心地よい季節となりましたが、朝晩は少し肌寒さを感じる日も増えてまいりました。
季節の変わり目は体調を崩しやすく、これから迎える本格的な冬に向けて、施設での感染症予防対策がより一層重要となる時期です。
当施設では、10月15日にご希望されたご入居者様に、インフルエンザワクチンの予防接種を実施いたしました。
これからの季節を安心して過ごすために
施設において、インフルエンザなどの感染症予防と流行拡大防止はとても大切な取り組みです。
予防接種を受けることで、万が一感染した場合でも重症化を防ぐ効果が期待できます。当日は往診医による丁寧な診察と体調チェックを行ったうえで、全51名の予防接種を無事に完了いたしました。
ご入居者様からは「これで今年も安心して過ごせそうね」「思ったより痛くなかったわ」といったお声が聞かれ、和やかな雰囲気の中で終了しております。

※やまとクリニック田中Drによるワクチン接種の様子です。
【見落とされやすい「かくれインフルエンザ」】
インフルエンザといえば「38度以上の突然の高熱」や「激しい節々の痛み」といった症状をイメージされる方が多いかもしれません。
しかし、高齢者の方の場合は加齢により免疫反応がゆるやかになるため、典型的とされる高熱が出ないケースが少なくありません。37度台前半の微熱程度や、場合によっては平熱のまま経過してしまういわゆる『かくれインフルエンザ』と呼ばれるような症状にも注意が必要です。
注意したい「サイン」とは?
高熱が出ない代わりに、以下のような小さな症状や様子の変化として現れることがあります。
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なんとなく元気がない、活気がない
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食欲が落ちている、食事を残す
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日中うとうとすることが増えた(傾眠傾向)
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声に力がない、呼びかけへの反応がいつもと違う
こうした症状は一見「少し疲れているのかな?」「歳のせいかな?」と見落とされやすく、気づかないうちに体調が悪化したり、周囲へ感染が広まってしまう危険性があります。
※画像はイメージ(生成AIにより作成)です
変化を見逃さない当施設の観察
スーパーコートプレミアム奈良学園前では、毎日の体温測定(バイタルチェック)といった「数字」だけの管理にとどまりません。
看護師やセラピスト、介護スタッフが、日々のご入居者様とのコミュニケーションを通して、「お食事を召し上がるペース」「会話の受け答え」「お顔の血色や表情の変化」など、普段の様子との微妙な違いを細やかに観察しております。
「いつもより少し元気がないかな?」と感じた段階で早めに体調チェックや往診医への相談を行うなど、初期の小さなサインを決して見逃さない丁寧なケアで、皆さまの健康と安心を守ってまいります。
【看護師が伝える老人ホームのリアル~プレミアム★ナース通信~】は毎週日曜日更新です(^^)/
※画像はイメージ(生成AIにより作成)です











