本日もせいりょう上甲子園のブログをご覧いただきありがとうございます。

先日行われました内部研修(BCP研修)の様子を少しご紹介させていただきます。

BCPについて少しだけ説明させていただきますと、令和3年度介護報酬改定において介護事業においてBCP策定が義務化されました。

BCPとは地震や洪水などの自然災害や、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症が発生した際に事業が受ける打撃を最小限におさえて、事業の早期復旧を目指せるように計画を立てることを指します。起こり得る事象に対してしっかりと備えることにより入居者はもとよりスタッフ、近隣住民の皆様にとって安心して事業を継続していくための準備となります。そのため、介護事業所ではいかに職員に対してBCPに関する意識づけを徹底できるかがポイントとなります。

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自然災害や感染症(コロナ・インフルエンザ等)などの緊急事態が発生した場合に、いかにスムーズ・迅速に組織内で対応をおこなえるかどうかについて勉強する良い機会となったようです。

せいりょう上甲子園では、入居者様の安心・安楽な生活のお手伝いが出来るよう年間を通して様々な勉強会を実施しています。都度、ブログ等を通じて教育訓練の様子も紹介していければと考えております。また次回のブログもお楽しみお待ちくださいませ。

よろしければ聖綾福祉会の各施設でも様々な取り組みを行なっておりますので、是非他施設のブログもご覧くださいませ。

せいりょう姫島

https://www.supercourt.jp/blog/himejima/

せいりょう平野喜連

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姫島みずほ園

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せいりょう巽北

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せいりょう東住吉

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