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5月5日「端午の節句」について調べてみました。

5月5日が「端午の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦において「端」は「初め」を意味

し、「端午(たんご)」は月の初めの「午(うま)の日」をさしていたことが起源であると言

われています。その後、「午(ご)」を「五(ご)」と読み替えるようになり、やがて3月3日

の桃の節句と同様に、月も日も「五(ご)」で揃えるようになった結果、5月5日が端午の節句

になったそうです。

お祝いの仕方と意味

①兜や五月人形を飾る:災いから身を守る。

②鯉のぼりを飾る:今後の活躍を祈る。

③菖蒲湯に入る:薬草として使用されている為、体調を崩しやすい季節の変わり目に菖蒲湯に

つかる。

④ちまきやかしわ餅を食べる:ちまきは中国発祥で柏餅は日本発祥

 柏餅:柏の葉は「新芽が生えてくるまで落ちない」という性質があり、そこから「家(家系)

 が途絶えないように」という願いを込めて始められたといわれています。