過介助をしてしまうと残存能力が低下してしまい、能力低下を招いてしまう事があります。

リハビリでは脳梗塞や骨折等で半身が使えない場合、残された半身を使います。

今回は右半身が使いにくいご利用者に対して、左半身を使う様に介入し、車椅子自走を行って頂いております。

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リハビリ介入前は5m程しか車椅子自走出来ていませんでした。

今は小休憩を挟んで30m程を車椅子自走出来る様になりました。

今後も残存能力を活かしつつ介入し、ご利用者の笑顔に繋がる様に尽力していきます。