食事が食べれない方への介入
えんげ機能(食事を行う機能)が低下しているご利用者がおられます。
その様な方々に当施設では外部の歯科医師・歯科衛生士が定期的に訪問診療されています。
歯科医師・歯科衛生士からの情報を基に車椅子の頭の位置にクッションを置く事や背もたれの角度調整等を行い、少しでも楽な姿勢で食事をして頂ける様に多職種連携を行っています。
背もたれの角度や座面の角度が統一出来る様に目印になる紐やテープを設置しています。
今後もご利用者が穏やかに過ごして頂ける様に努めていきます。
ご意見等がありましたら、ご連絡下さい。
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