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母の日 

皆様こんにちは

今回は、5月12日に行いました

母の日レクの様子をご紹介させていただきます

それではどうぞ!(^^)!


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今回のおやつです

マシュマロヨ-グルトです

おいしそ~♪

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きれいなお花と一緒に写真撮影しました(*'ω'*)

それではここで

母の日に関するクイズです

〇×でお答えください

第一問

母の日は、実は個人の思いが作り上げた記念日である

第二問

母の日は・・・日本独自の記念日である

第三問

カーネーションを贈るようになったきっかけは、母の日を作ったアンナさんの母親が好きな花だったから

第四問

カーネーションの色は、最初は赤か白のどちらかを、母親の生死によって分けていた

第五問

色とりどりのカーネーション、きれいですよね。
でも、花言葉を考えるとあまり送らないほうが良い色のものが一つだけ・・・

次のうちどれ?

  1. 青いカーネーション
  2. ピンクのカーネーション
  3. 紫のカーネーション
  4. 黄色のカーネーション

解答

第一問

母の日の元となる記念日を作り上げたのは、アメリカ・ウェストヴァージニア州に住んでいたアンナ・ジャーヴィスさんという方です。

苦労しながら自分を育ててくれた母親を心から敬愛していたアンナさんは、自身が亡くなった後もこの母への感謝の思いを残しておきたいと考えました。

そこから母親のための祝日を設けるための活動が開始されたのです。
この活動が実を結び、今では世界中で母の日が展開されるようになりました。

第二問

×

第一問の解答で書いてしまいましたが、現在では世界中で母の日を祝う記念日が行われています。
その一部の国だけ紹介させてもらいます。

  • 日本
  • アメリカ
  • イギリス
  • オーストラリア
  • エジプト
  • メキシコ
  • フランス
  • アルゼンチン

これらの国は本当に一部であり、他にも多くの国が毎年母の日を祝日に定め盛大にお祝いしています。

第三問

アンナさんの母親は、白いカーネーションが大好きだったそうです。
そのため、アンナさんの母の葬儀では、祭壇一杯に白いカーネーションを飾るとともに、参列者にも手渡していました。

この流れから、現在においても母の日においてはカーネーションを送るのが一般的となっているのです。

第四問

母の日が定められた最初の頃は

  • 母親が健在・・・赤いカーネーション
  • 母親が亡くなっている・・・白いカーネーション

と分かれていました。

ですが、色の違いによる区別や差別が生まれてしまったことや、母親がいない子供たちへの配慮が足らなかったとして、徐々に赤いカーネーションを贈るのが一般化していったのです。

第五問

黄色のカーネーション

実は、黄色のカーネーションには軽蔑や嫉妬、さらには愛情の揺らぎといったマイナスの意味が強く込められているのです。

そのため、母に感謝を表す母の日では黄色のカーネーションは贈らない方が無難と言えるでしょう。

もちろん、そういった意味を一切気にせず、きれいな色だからという理由で贈る場合は全然OKだと思います。

では

また次回お会いしましょう

Comments [2]

No.1

おやつが、華やかで良かったです!

No.2

ヨーグルトタワー凄いですね!クイズ形式面白い試みですね。

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