みなさん、こんにちは!兵庫県西宮市にある特別養護老人ホーム「せいりょう上甲子園」の介護主任の吉本です。

朝夕は少しずつ暑さが和らぎ、初秋の訪れを感じる季節となってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

せいりょう上甲子園では8月27日、ご入居者の皆様に毎日をより快適にお過ごしいただくためのスタッフスキルアップ企画として、定期開催の「紙おむつ・排泄ケア勉強会」を実施いたしました!今回はその学びと研修の様子を詳しくレポートいたします。

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当日は、紙おむつメーカーの専門講師様をお招きし、実技と実験を交えた丁寧な講義を行っていただきました。写真のように、青色の模擬尿を使ってパッドの吸水量や吸収スピードを可視化する実験を実施!中央にあるスリット(溝)に尿が当たると一瞬で奥まで均一に拡散・吸収される様子を目の前で確認し、スタッフ一同「こんなに素早く広がるんだ!」と大きな驚きの声が上がりました

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続いて、紙おむつの特徴や正しいあて方についての講義へ移ります。モレを防ぎ、ご本人の身体に負担をかけないフィット感を実現するためには、手で軽くほぐしてからギャザーを足の付け根(鼠径部)に沿わせることや、テープのクロス止めが欠かせないことを実践を交えて確認しました。講師様からは「モレの原因の約9割は商品選びのサイズや当て方にある」という貴重なお話があり、基本手順を正しく行うことの大切さを再認識いたしました

さらに、複数枚のパッドの重ね使いはお肌トラブルやゴワつきの原因になるため「基本は適切な1枚当て」でしっかり吸収させることや、便の特性に合わせたケアなど、現場ですぐに活かせる知識をたくさん伝授していただきました

正しいおむつフィッティングは、モレを防ぐだけでなく、ご入居者の不快感を減らし、夜間の質の高い睡眠やお肌の健やかさを守る大切なケアです。これからも定期的な勉強会を通して介護の専門性を高め、ご入居者お一人おひとりに寄り添った安心・快適な生活をサポートしてまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました!次回もスタッフの取り組みや施設の日常をお届けいたしますので、どうぞお楽しみに♪