今シーズンはインフルエンザが早めに流行しています。
家の中でひとり感染すると、どうしても広がりやすい時期です。
今回は、家族みんなで気をつけたいポイントをまとめました。
●家の「加湿」と「換気」
ウイルスは乾燥を好みます。湿度40~60%をキープすると、のどの防御力もアップします。 短時間の換気も忘れずに行いましょう。
●手洗いは"時間"が大事
石けんで20秒程度行いましょう。
●マスクは "家族内の発熱時"にも
誰かが咳・発熱したときは、家の中でもマスクが有効です。
共有物(ドアノブ・リモコン)は軽く消毒すると◎ です。
ちょっとしたサインに気づく 「いつもより元気がない」「食欲が落ちてる」など、小さな変化でも早めの受診が安心です。
寒い季節ですが、家族みんなで無理なく予防して、元気に過ごしましょう。
朝晩、冷え込みますが、皆様体調はいかがでしょうか?
11月17日は、レンコンの日!
本日、ご入居者様の昼食は『鶏肉と蓮根の甘辛炒め』でした。
皆様おいしく召し上がられておりました。
季節の食材でしっかりと栄養補給し、体調を整えましょう。
こんにちは。スーパーコート平野 看護職員です。
今回はTVでも話題の【寒暖差アレルギー(血管運動性鼻炎)】についてお話させて頂きます。
寒暖差アレルギーとは気温の変化により自律神経の働きが乱れて、くしゃみや鼻水といった症状が出ます。特に体温調整が難しい中年以降の女性や高齢者が多いと言われています。
喘息や花粉症等がある方は症状が悪化しやすいので、特に注意が必要です。
予防策として、衣類で温度調整を行ったり、適度な運動やバランスの良い食事がいいと言われています。
皆様も寒暖差に注意しつつ、無理のないようお過ごし下さい。
皆様こんにちは。スーパーコート平野の看護師です。
最近気温が一気に下がり、寒くなってきましたね。
季節の変わり目は、朝晩の気温差で体調を崩しやすく、免疫も下がりがちです。
風邪やインフルエンザ、コロナ等も流行ってきますね。
今日は自宅でできる感染対策をお伝えしますね。
①睡眠、食事、水分をしっかり摂る。
②手洗いと保湿をセットで行う。
手荒れすると菌が入りやすくなりますので保湿もしましょう。
③室内の湿度は50〜60%が理想
加湿器や洗濯物を部屋干しするといいですよ。
④体調サインを見逃さない。
「なんかだるい」「咳が出る」は早めに休みましょう。
家族みんなで感染対策を習慣にして、元気に季節を越えましょう。
こんにちは。
本日は看護師からの発信です(^^)
厚労省はインフルエンザの患者数が先週に比べて1.5倍に増えたと発表がありました。例年
特に学校での感染拡大が目立つそうです。
「寒くなってから流行り出す」と思っている方が多いので、軽い症状だとインフルエンザと気づかずに見逃してしまう方が多いです。
感染症対策の基本は手洗い・うがいがですが、予防的にワクチン接種をしておくのがおすすめです。
集団免疫をつけ、周りに広めないように早いタイミングの接種を推奨。
『持ち込まない』『拡げない』『持ち出さない』
この考えを意識して自分の感染症対策を強化しましょう˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
本日は看護師からの発信です(^^)
最近は大阪でも30度を下回ることが多くなってきて、
朝晩の冷え込みも強くなってきました。
皆様、体調の方はお変わりありませんでしょうか。
秋から冬にかけては空気が乾燥してウイルスなどの感染症が
流行る時期になってきます。
当施設でも、手指衛生や感染予防に取り組んでいますが、
これからの季節はより一層感染対策に努めてまいります。
※面会に来られる際には、ご家族の方にも感染対策のご協力をお願いしたいです(^^)
とくに手短にできるのが、「手洗い」「マスク着用」「換気」などです。特に高齢者や基礎疾患のある方がウイルスなどに感染すると、重症化するリスクが高まります。
大人数で集まる、密な場所に行くといった際には、上記のことを参考にしていただけたらと思います。
一緒に秋冬を乗り越えてましょう★
看護師日記です。
6/26はたこ焼きパーティーレクが行われました。
普段嚥下状態が悪い方用にも工夫されていて、具を極刻みにしたり、柔らかく焼き上げていました。
少しの工夫で全員がたこ焼きを食べることができ、嬉しく思いました。
次のレクもお楽しみに!
皆様、こんにちは。本日は看護師からお届けいたします☺︎
最近梅雨入りをして、「日中は暑くて夜になると冷える」という日が続いていますね。皆様、「隠れ脱水」という言葉はご存知ですか?
隠れ脱水とは、脱水症の一部手前の状態で、体内の水分量が減っているのにも関わらず、自覚症状が乏しいため、周囲も本人も気付きにくい状態のことを言います。
冬場は汗をかかないため、自然と飲む水の量が減ってしまいがちですが、3月の春先から今の時期にかけて段々暖かくなるに連れ、汗をかく量が増えてしまうことが原因のひとつです。
特に高齢の方は、「喉が渇いた」という感覚も弱まってしまうため、今の時期でも熱中症で病院に運ばれる方も少なくはありません。
当施設では対策として、10時と15時のおやつタイムのほかに、リハビリ後と入浴後にも水分補給を促すよう新しく取り組みを始めました。
気温の変化で体調を崩しやすい時期ですので、皆様もぜひ細めに水分をとって、体調を整えてお過ごしください∩^ω^∩