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今日のお昼ご飯にご当地メニューが提供されました。

「おくずかけ」 ～みやぎ仙南の郷土料理～

数種類の野菜・豆腐・油揚げ・豆麩などをだし汁で煮込み白石温麺（うーめん）を加えてとろみをつけた、具だくさんの汁物で宮城県南部を中心に春秋の彼岸やお盆の時期等に供される代表的な郷土料理として伝えられています。

昼食時の皆様の楽しそうな雰囲気が伝わるようお写真を撮ってまいりましたので順番にご紹介していきますね。

「いつも美味しく頂いています。ありがとうございます。」「今日も写真撮ってくれるの❓ありがとうねー。」「今日のご飯も美味しそうやね～、たくさんあるから全部たべれるかなぁ。」と今日も楽しそうにお話しされている方が多く、とっても賑やかな食席でしたよ。

目の前の食事を「おいしそうだ」と感じる際に、８割が視覚で判断されるといわれています。口にすることでおいしさを感じることはもちろんですが、食べる前の判断材料としては、視覚が重要な役割を担っているそうです。

味はもちろんのこと見た目や盛り付けにも気を配り、最後まで美味しく召し上がって元気にお過ごしいただけるよう管理栄養士を中心に工夫して参りたいと思います。

日々のお食事についてご意見ご要望等ございましたらご来館の際に、お近くのスタッフまでお声掛け下さい。

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