本日もせいりょう上甲子園のブログをご覧いただきありがとうございます。
今日のランチはお誕生日メニューという事で、特別食が提供されました。


鰻のちらし寿司・赤だし・いんげんのピーナッツ和え・南瓜のいとこ煮
いとこ煮とは、富山県をはじめとした北陸地方、奈良県、山口県で郷土料理として食べられている根菜と小豆を甘しょっぱく味つけた煮物です。神様に供えた食材を寄せ集めて煮たことがはじまりで、もともとはお盆やお正月、祭礼の際に食べられていたそうです。名前の由来は諸説あるそうです。










「写真撮りに来ると思ったわぁ。特別食やから今日は来るで~~って話してたとこやねん‼」「写真なんか撮ってもらえるなんて嬉しいわぁ。娘に見せてあげたいわ」「今日はまあまあ美味しそうやないの。たまには、お寿司もいいね~~。」と、写真を待ち構えていた勢が何名かいらっしゃいましたよ。
どのタイミングで写真撮りに来るかまで段々バレてきてますね......。
目の前の食事を「おいしそうだ」と感じる際に、8割が視覚で判断されるといわれています。口にすることでおいしさを感じることはもちろんですが、食べる前の判断材料としては、視覚が重要な役割を担っているそうです。
味はもちろんのこと見た目や盛り付けにも気を配り、最後まで美味しく召し上がって元気にお過ごしいただけるよう管理栄養士を中心に工夫して参りたいと思います。
日々のお食事についてご意見ご要望等ございましたらご来館の際に、お近くのスタッフまでお声掛け下さい。
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