あけましておめでとうございます

矢田西総合相談窓口(ブランチ)です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今日は1月7日、七草粥の日です。

私は「七草粥」と聞くとまず真っ先に思い浮かぶのは"梅田の阪神百貨店でふるまってるって毎年ニュースでやってるなぁ"なんですが、今年は実際に作ってみました。

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今はスーパーで「七草セット」と言うものを売っているのでそろえるのには苦労しません。(消費税込み537円でした)

さて、そんな七草粥ですが、食べる理由は、【無病息災を願うため】と【胃腸を休めるため】の2つあると言われています。

  • 無病息災を願うため 新しい一年を家族みんなが健康で過ごせるよう、邪気を払い、生命力の強い若草のパワーをいただくという意味が込められています。

  • 胃腸を休めるため お正月は、お節料理やお酒など豪華な食事が続く時期。七草がゆは、そんな疲れ気味の胃腸をいたわり、不足しがちなビタミンを補給してくれる「養生食」としての役割もあるのです。

そして、七草それぞれにも意味が込められていて、それぞれの草に効能もあります。

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■芹(せり)

芹には、「新芽がたくさん競り合って育つ」という様子から、勝負に「競り」勝つという意味合いが込められています。

胃を丈夫にする効果や解熱効果、利尿作用、整腸作用、食欲増進、血圧降下作用などの効果があるといわれています。

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■薺(なずな)

薺(なずな)とは、薺には「撫でることで汚れを取り除く」という意味合いが込められています。

解毒作用や利尿作用、止血作用、胃腸障害やむくみに効果があるといわれています。現代でいう「ぺんぺん草」のことです。

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■御形(ごきょう)

御形とは、これには、仏の体という意味合いが込められています。

咳や痰、のどの痛みに対して効果があるといわれています。現代でいう「母子草(ははこぐさ)」のことです。

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■繁縷(はこべら)

繁縷(はこべら)は、「はこべ」とも呼ばれています。これには、「繁栄がはびこる」という意味合いが込められています。

また、昔から腹痛薬として使用されており、胃炎や歯槽膿漏に効果があるといわれています。

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■仏の座(ほとけのざ)

仏の座(ほとけのざ)は、子鬼田平子(こおにたびらこ)とも呼ばれ、仏の安座という意味合いが込められています。

胃の健康を促し、歯痛や食欲増進などの効果があるといわれています。

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■菘(すずな)

菘(すずな)には、神を呼ぶ鈴という意味合いが込められています。

胃腸を整え消化を促進し、しもやけ、そばかすにも効果があるといわれています。現代でいう蕪(かぶ)のことです。

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■蘿蔔(すずしろ)

蘿蔔(すずしろ)には、「汚れのない清白」という意味合いが込められています。

美容や風邪に効果があるといわれています。現代でいう大根のことです。

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暖かく、胃腸に優しい七草粥を貯めて、今年も元気に地域の皆様のために頑張って行こうと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。