本日もせいりょう上甲子園のブログをご覧いただきありがとうございます。

まつぶた寿司の主な特徴
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「まつぶた」を使う: 「まつぶた」と呼ばれる、もちを並べるのに使うような浅い木の箱にすし飯を詰め、切り分けて食べるのが丹後独特の形です。
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サバのおぼろ(そぼろ): 甘辛く煮付けたサバを細かくほぐした「サバのおぼろ」をすし飯の上に敷き詰めるのが最大の特徴です。昔は地元のサバを焼いて作っていましたが、現在はサバの缶詰を使うのが一般的です。
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具材: すし飯の上に、錦糸卵、椎茸の煮付け、かんぴょう、人参、かまぼこ、絹さや、紅しょうがなどの色とりどりの具材を飾りつけます。























「ここのご飯は、美味しいのよ~~。あんたも一緒に食べてみ~」「早速いただきますね~、ちょうどお腹空いてたのよ。」「今日も特別食の日やから、写真撮りに来ると思ってたわぁ(笑)」と賑やかな食席で楽しそうな様子を今日も撮らせていただきました。
いつも写真撮影に協力して頂きありがとうございます!
これからも入居者様の楽しそうな日常の様子をご紹介していきますので、次回のブログも楽しみにお待ちくださいませ。
利用者さまや入居者さまにとって、食事は最大の楽しみの1つだと思います。
イベント食や季節を感じられるメニューなど様々なメニューを工夫するうちに、少食だった方も食事量が増え、精神面によい影響を与えることもあります。
利用者さまや入居者さまに食事の楽しさを伝えイキイキとした生活をサポートできるよう管理栄養士を中心にお手伝いさせていただきます。
お食事やイベントなどについてご意見ご要望等ございましたら、ご来館の際にはどうぞお気軽にお近くのスタッフまでお声掛け下さいますようよろしくお願いいたします。

