昨日はできたのに、今日はできないことがある理由
パーキンソン病のある方は、
体が動きやすい時間と動きにくい時間があります。
これは病気の症状のひとつで、ご本人の気持ちや頑張りの問題ではありません。
動きにくいときは、
「動きたいのに体が言うことをきかない」状態です。
無理をすると、転びやすくなることもあります。
「今は少し休みましょうね」
そんな声かけだけでも、気持ちが楽になる方が多くいらっしゃいます。
私たち訪問看護師は、
その日の体調や様子を大切にしながら、安心して過ごせるようお手伝いしています。
ご家族の方も、どうか一人で抱え込まず、気になることがあれば、いつでもご相談ください。
前回の続きです。
皆さんが揃いましたら、ツリーの点灯式を行いました☆

暗い時に見ることはあまりないので、みなさん綺麗と喜ばれていました(*^^*)
続いて、クリスマスツリーと一緒に記念撮影を行いました。








撮影後は、クリスマス仕様のおやつを提供し、みなさんでおいしく頂きました♪



皆様こんにちは!
少し早いですが、施設ではクリスマス会を開催しました☆
クリスマスツリーに、皆で飾り付けをしました(*^^*)




皆さんの協力のおかげで、綺麗に仕上がりました!
皆様こんにちは!
本日の昼食にごちそうメニューが提供されました。
本日のメニューは、
・三元豚とんかつ
・ほうれん草と湯葉の煮浸し
・なめこのみぞれ和え
・具沢山の味噌汁
・ミカン
となっています。

ボリューム満点で、とんかつも柔らかくて、皆様とても好評でした!
次回のごちそうメニューもお楽しみに(*^^*)
こんにちは。スーパーコート平野 看護職員です。
今回は冬場に多い【ヒートショック】についてお話させていただきます。
ヒートショックとは、急激に血圧が変化することによって心臓発作や脳卒中を引き起こす状態です。寒い脱衣所と熱いお風呂の温度差によっても引き起こされます。特に高齢者の方はなりやすいので注意が必要です。
予防策としては
・脱衣所を暖めて寒暖差をなくす
・湯温は41℃以下にして熱くしすぎない
・入浴前はかけ湯をし、入浴時間を10分以内にする
・心臓の悪い方はみぞおちまでの半身浴にする
・脱水予防のため入浴前後は水分をしっかり摂る
などが挙げられます。
スーパーコート平野でも、利用者様が快適に入浴をし、快適な時間を過ごしていただけるようつとめてまいります。
寒くなって来ましたので皆様も体調にはお気をつけてお過ごしください。
12月に入り、施設もクリスマスの装いになっています(*^^*)




また来館された際、見てみてくださいね☆
今シーズンはインフルエンザが早めに流行しています。
家の中でひとり感染すると、どうしても広がりやすい時期です。
今回は、家族みんなで気をつけたいポイントをまとめました。
●家の「加湿」と「換気」
ウイルスは乾燥を好みます。湿度40~60%をキープすると、のどの防御力もアップします。 短時間の換気も忘れずに行いましょう。
●手洗いは"時間"が大事
石けんで20秒程度行いましょう。
●マスクは "家族内の発熱時"にも
誰かが咳・発熱したときは、家の中でもマスクが有効です。
共有物(ドアノブ・リモコン)は軽く消毒すると◎ です。
ちょっとしたサインに気づく 「いつもより元気がない」「食欲が落ちてる」など、小さな変化でも早めの受診が安心です。
寒い季節ですが、家族みんなで無理なく予防して、元気に過ごしましょう。
皆様こんにちは!
今月の月祭は、『芋ほり&栗拾い』を行う予定です(^^♪

収穫したもので、芋ブリュレ・栗ようかんを作り提供します。
お楽しみに☆

こんにちは。SC平野のリハビリスタッフOです。
11月は日照時間が短くなり、気温もぐっと下がる季節。生活リズムが乱れやすく、活動量も減りがちです。
そんな時こそ、意識して体を動かすことが大切です。
【朝の光を浴びてリズムを整える】
朝の光を浴びることで、体内時計が整い、気分も前向きになります。窓際での体操や、軽い散歩がおすすめです。
【座ったままでできる運動】
寒い日は無理せず、室内でできる運動を。
椅子に座ったままの足踏みや、タオルを使った腕の運動など、簡単な動きでも続けることが大切です。
【季節の変わり目は休養も大切】
活動と休養のバランスを意識しながら、無理なくリハビリを続けましょう。
温かい飲み物でほっと一息つく時間も、心の健康につながります。
寒さに負けず、穏やかな11月を過ごしましょうね☺