こんにちは!
理学療法士の西浦です!
毎月のチャレンジですが、7月は「発声チャレンジ」を開催しました!
今回のチャレンジでは、「MPT(Maximum Phonation Time:最大発声持続時間)」を測定し、1か月間の自主トレーニングに取り組んでいただきました。
MPT(最大発声持続時間)とは?
MPTとは、一度息を吸ったあとに「あー」とどれだけ長く声を出し続けられるかを測定する指標です。
この時間には、呼吸機能・発声機能・声帯の働きなどが関係しており、会話を続ける力や誤嚥予防にもつながる大切な評価項目です。加齢に伴い呼吸筋や発声機能は低下しやすいため、継続したトレーニングを行うことが重要とされています。
なぜ発声チャレンジを行ったのか
「楽しく続けられるリハビリ」を目標に、今回の発声チャレンジを企画しました。 ただ訓練を行うだけではなく、「記録を伸ばしたい!」「順位を上げたい!」という目標を持つことで、日々の自主トレーニングへの意欲向上につながることを期待しました。
また、発声練習を習慣化することで、声を出す機会が増え、呼吸機能や発声機能の維持・向上につながることも目的の一つです。
1か月間の取り組み
チャレンジ期間中は、多くの入居者様が毎日熱心に自主トレーニングへ取り組まれていました。
「今日は昨日より長く声が出せたよ!」
「次の測定が楽しみ!」
そんな前向きな声も多く聞かれ、職員と一緒に楽しみながら取り組む姿がとても印象的でした。
最終測定では、記録が伸びた方も多く、日々の積み重ねの大切さを改めて実感する機会となりました。



今後も、楽しみながら継続できるリハビリを通して、入居者様の健康維持や生活の質(QOL)の向上につながる取り組みを行ってまいります。
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