皆様こんにちは!
オリーブ・草津でございます。
私たちは日々、入居者様お一人おひとりの心に寄り添ったケアを心がけています。
しかし現場では、いつも最初からスムーズに心を通わせられるわけではありません。
今回は、公式YouTubeチャンネルでも反響をいただいている、
ある看護師の「実話エピソード」をブログでもご紹介させていただきます。
「もういい。ほっといてくれ」その言葉の裏にある葛藤
パーキンソン病を患う、ある入居者様。
日常生活のなかで転んでしまうことが増え、少しずつ「今までできていたこと」ができなくなっていく現実に、大きな戸惑いと悔しさを抱えられていました。
思うように動かない体へのもどかしさから、ある日スタッフに向けて放たれた言葉。
「もういい。ほっといてくれ」
一生懸命お手伝いしようとしていたスタッフは、その一言に戸惑い、一瞬、萎縮してしまいました。
「良かれと思ってしたことが、負担になっていたのだろうか...」と。
距離をとりすぎず、そっと寄り添い続けた日々
それでも、「力になりたい」という想いは消えませんでした。
拒絶されたからといって離れてしまうのではなく、かといって無理に踏み込みすぎるのでもない。
スタッフが選んだのは、「適切な距離を保ちながら、そっと寄り添い続けること」でした。
いつも気にかけているよ、という安心感を静かに伝え続ける日々。
そんなある日、入居者様から、これまでのすべての葛藤や感謝が溶け出すような一言が返ってきました。
「ありがとう」
その一言は、今でもスタッフの大きな原動力となり、胸に深く刻まれています。
このスタッフの心の変化と、入居者様との温かい絆の物語を、25秒のショート動画にまとめました。
現場のリアルな空気感や、スタッフの優しい表情をぜひご覧ください。


