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こんにちは!理学療法士の川上です。

毎日ご入居者様のリハビリをするにあたって、エアロバイクを使用する機会はとても多いです。

今回はそんなエアロバイクの利点や効果についてお話していきたいと思います。

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エアロバイクは、関節に負担をかけず運動する事が出来るため、膝や腰に痛みがある方でも積極的に使用していただくことが出来ます。また、椅子に座って運動出来るため安全に運動することが可能です。

全身運動であるため筋力の向上、それによるバランスの向上が期待できます。

また、有酸素運動であるため、心肺機能の維持向上が期待できます。

そして特に高齢者には、気分転換やストレスの軽減、認知機能低下の予防も期待できます。

ここスーパーコート住之江にあるエアロバイクには腕振り機能が付いているため、手足の協調運動ができ、足だけでなく手や体幹の筋肉にもアプローチする事が出来ます。

以上により、立ち座りや歩くことなどの基本動作能力の維持向上を図れます。

高齢者は、日々筋力・体力・免疫力が低下していきます。それらを維持し、安心で健康な毎日を送っていただくために私たちがリハビリ介入させていただいております。

今後もより良いリハビリが提供できるよう努めて参ります!

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こんにちは!

理学療法士の大南です。

パリオリンピックが始まりました。男子バスケットボール初戦の熱戦はすごかったすね!

結果は本当に残念でしたけど、とても興奮し感動をしました。

対戦相手のフランスは身長222センチの大柄な選手がいました。対して日本の選手は身長167センチ173センチと小柄で体格差のハンデが大きいと話題になっていました。

このバスケットボールの身体のハンデで理学療法士の学生だった時の出来事を思い出しました。

今回は理学療法士の実習先で体験し、感じたことについてお話したいと思います。

最終学年の3年生になって初めての実習先は遠く離れた静岡県にある大きなリハビリテーションセンターでした。それは山の上にありリハビリセンター、体育館、プール、職員の寮などまるで一つの町になっているようなところでした。若い方からお年寄りまで大勢の人が日常生活の自立を目指し頑張っておられました。

そこで親しくなった20歳前後の青年から、いろんなことを教わりました。彼はバイク事故で脊髄損傷になり車椅子の生活になり1年ほど経過された方です。

彼は「理学療法士になるなら車椅子を使っている人の気持ちを知らないといけない」と日々私にいろいろ教えてくれました。休日は私も車いすに乗り、一緒に坂道を上りました。 また車椅子バスケにも挑戦しました。体育館のバスケットボールのゴールの練習もしました。体験するとわかるのですが、びっくりするほどボールが上にとびません。ゴールするためにはいかに全身の力が必要かよくわかりました。遠くにボールを飛ばすには下半身のふんばりが必要なんですね。

それから若くして身体に障がいをおってしまった彼自身から聞く言葉は非常に重く私につきささりました。

自身の事故のこと、障がいのこと、事故から現在に至るまでの心情、加害者に対する気持ち、将来の目標・不安など赤裸々に私に話してくれました。今でも真剣な表情で時につらそうに、時に笑顔で語る彼の顔を覚えています。本当に大切なことを教えてくれた彼には感謝しています。将来「車椅子マラソンや車椅子バスケの選手として活躍してみたい」と言っていた彼は、今ごろどうしているのかなあ、と思い出すことがあります。

この時の教えを胸に、理学療法士として働いてきました。

これからもご入居者やご家族の気持ちを考えてリハビリをさせていただきたいと思います。

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作業療法士の西尾です。

起きて座って頂く事は、寝たきり予防になるというのは、なんとなくご理解頂けると思います。

では、どのくらい時間座って頂くのが良いのか?どんな効果があるのか?

東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科

摂食嚥下リハビリテーション学分野の戸原玄教授、中川量晴准教授、石井美紀医員の研究グループでの文献によりますと

  • 65歳以上の介護を受けておられる高齢者に対してリハビリテーションとして起きて頂く事が有効であり、少なくとも4時間、可能であれば6時間以上離床すると全身の筋肉量が保たれ、摂食嚥下機能が良い傾向にあることを示しました。
  • この研究成果は、国際科学誌Gerontologyに、2022年4月13日にオンライン版で発表されました。
  • 介護状態に関わらず、トータル4時間起きて頂くと手足の筋肉と食事の飲み込む力・食べる力が保たれていました。
  • トータル6時間座って頂くと全身の筋肉が保たれ、常食に近い食事を食べる事が出来る。と書かれていました。この結果を受けて、座って頂く事の重要性をご入居者にお伝えさせて頂いております。 健康維持の為に座る時間・効果を職員に情報共有し寝たきりとならない様に対応しております。
    私たちリハビリは文献を調べて根拠を持ってリハビリを提供させて頂いております。

ご入居者にとっていつまでも安全で健康に過ごして頂く為に、住之江ではトータル6時間離床を目指していきたいと思います。

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こんにちは。作業療法士の西尾です。

今回はリハビリの一環として買物に行ってきました。

今回の目的として、大好きなおにぎりを両手で持って食べて頂く事です。

コンビニまで一緒に行き、食べたいおにぎりを選んで頂き、施設で食べて頂きました。

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この方は以前から、「おにぎりが食べたい。」「海苔巻きが食べたい。」「両手で持ってかぶりついて食べたい」とおしゃられていました。

ずっと食事は、お粥で食事が美味しくないと言われており、最近食事もあまり召し上がられない事が増えて来て

元気がない状態でした。

好きなおにぎりを食べて元気になって頂きたいと考え、おにぎりを食べて頂いて飲み込み等に問題ないかを看護師や医師に相談し許可を得て実施となりました。

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「美味しいわ。」

両手でおにぎりを持って食べる事が出来て満足され笑顔が見られました。

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現在、食欲も少しずつ出て来られ毎日の食事量が増えて改善見られてきています。

スーパーコート住之江は生活施設です。

今まで生活の中でどういった人生を送って来られたのか どんな生活を望まれているのか

生活の中で目標を一緒に考えて今までやりたかった事 諦めている事が少しでも実現できるように支援させて頂きます。

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こんにちは。作業療法士の西尾です。

今日はリハビリで毎日実施させて頂いています日光浴(外気浴)についてお話致します。

外気浴(日光浴)は施設の外に出る機会がないご入居者にとって季節の変化と社会のつながりを実感する貴重な機会です

効果として

幸せホルモンであるセロトニンの分泌

気分が良くなり集中力やストレス軽減となります。

骨粗鬆症予防、骨を強くするビタミンDを生成

日々の施設生活に彩りを与える「ひととき」となります。

普段、ベッドで目を閉じてじっとされている方も外にお連れすると元気になります。

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元気良くバンザーイして頂けました。

スーパーコート住之江では、今後も寝たきりゼロを目指して

ご入居者に安全安楽で生き生きとした生活を送って頂けるように努めて参ります。

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こんにちは。作業療法士の西尾です。

当施設はパーキンソン病の方等、神経難病専門でリハビリを提供させて頂いておりますが、

作業療法士は理学療法士とどう違うのかよく聞かれます。

理学療法士はベッドから寝返り起き上がり座り、立ち上がり、歩行の基本動作を専門とします。

作業療法士はその応用動作、日常生活の動作、食事・排泄・入浴・趣味・買い物等の生活をみる専門職です。

ご入居者・ご家族の要望に合わせてリハビリを提供させて頂いております。

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パーキンソン病の方等、入浴中、急に動けなくなったりなども起こりえます。

入浴は肌が露出した状態で脆い状態です。固いタイルに転倒すると打撲による外傷出血、骨折リスクもあります。

介護職員が対応できない場合、安全性を考えて私が直接、入浴介助に入らせて頂く事もあります。

スーパーコート住之江では、ご入居者の安全安楽に生活して頂けるように対応しております。

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リハビリではマッサージのイメージが強いと思いますが、

生活の中で困っている事を改善できるように支援していきます。

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この方は、体をまっすぐに歩けるようになりたい。

買物や旅行に行けるようになりたいとご要望があります。

1か月前は首、背筋が弱く身体が起き上がれない状態でした。

首・背骨の可動性を評価、首や体幹の筋力評価実施。

評価の結果、骨の可動性は問題なく首と背筋の筋力が弱い事がわかりました。

買物や旅行に行く為には、姿勢改善が必要と考えます。

1か月間、骨が固まらない様に、関節可動域訓練、ストレッチ、リラクゼーション実施

首、体幹筋力訓練実施しました。

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1か月後、今では短時間ですが歩行器を使用してまっすぐに歩ける様になり姿勢改善しています。

私たち、リハビリはその方の可能性を探り出来る限り、ご入居者のご要望にお応えして行きたいと考えます。

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作業療法士の西尾です。

腰痛予防の為の筋トレの効果についてお話したいと思います。

腰は体で最も負担がかかる場所です。

腰の骨は、上半身の重さを支える役割をしています。

上半身の重さを支えることで、腰の周りにある筋肉や神経は、様々な動きや姿勢で負担がかかりやすくなっており、異常をきたし痛みの原因となりやすいです。


腰の周囲には腰椎や筋肉、神経以外にも腰椎同士をつなぐ関節や靭帯、腰の前にある内臓、そしてこれらの臓器に通っている血管などがあります。これらのどこかに異常が起きた場合でも、腰痛が症状として出ることがあります。

リハビリではトレーニングする前に腰痛の原因を考えますが、最初に実施することは、腰痛が椎間板ヘルニア等の危険な腰痛の可能性があるかどうかの確認です。

危険な腰痛としての兆候があり、腰痛の原因に重篤な病気が潜んでいる可能性があれば、すぐに医師に報告します。

医師の専門的な診療で診断、治療を受けて頂く必要があるためです。

椎間板ヘルニア等の腰痛である場合は、筋トレをするべきではありません。筋トレをすることで症状や病気を悪化させる恐れがあります。

腰痛の原因はさまざまで筋トレでは解消できない腰痛もあります。

筋トレは腰痛の緩和に有効

体幹の筋肉が姿勢改善と腰の骨の支持、負担軽減になるからです。

体幹には大きく分けてアウターマッスルインナーマッスルと呼ばれる2種類の筋肉があります。


アウターマッスルには一般的に腹筋と呼ばれている腹直筋内腹斜筋、外腹斜筋があり、大きな力により体幹の運動や固定に強く働きます。

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インナーマッスルには腰椎の近くに腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群と呼ばれる筋肉があります。これらの筋肉は、腰の骨の連結を強化して正しい位置に保つとともに、腰の骨を安定させます。

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2種類の筋肉の働きにより姿勢改善されるとともに、腰の骨を支え安定させます。

腰の骨、椎間板、腰の筋肉にかかる負担軽減でき、腰痛緩和に有効と言えます。

次回はトレーニング方法をお話したいと思います。

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,#腰痛予防

作業療法士の西尾です。

~腰痛予防 抗重力筋について~

腰痛予防改善に重要なのは筋肉の中で重力に対する姿勢の維持をサポートしている「抗重力筋」(こうじゅうりょくきん)です。

人間の身体には、大小合わせておよそ400個もの筋肉があります。

抗重力筋とは、地球の重力に対して立っている時や座っている時などの姿勢を保持する筋肉のことを言います。

抗重力筋は背骨の中にある脊髄から感覚が伝わり、脳とからの命令を受けて真っすぐに立てる様にバランスを取っています。


この抗重力筋は、運動など体を動かしている時に働く訳ではなく、立っている時や座っている時は、無意識に働いている筋肉です。

立っている時や座っている時は、無意識に重力と抗重力筋とが均等に釣り合っています。

普段から悪い姿勢を続けていると、腰痛や肩こりの原因となります。

抗重力筋が正しく機能していれば、抗重力筋が全身のバランスを調節して体の歪みが解消されます。

抗重力筋は私たちの毎日の生活の質に関わる重要な筋肉と言えます。

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抗重力筋を大きく分けると5箇所が挙げられます。(姿勢維持筋と呼ばれることもあります。)

背中:脊柱起立筋 

腹筋:腹直筋、腸腰筋

お尻:大殿筋

太もも:大腿四頭筋

ふくらはぎ:下腿三頭筋、前脛骨筋

この背中・腹筋・お尻・太もも・ふくらはぎの抗重力筋が前後に働きながら重力に対してバランスを保って立つ事が出来ています。

生まれたばかりの赤ちゃんは重力に対して抗重力筋がまだ発達していないので座ったり、立つ事ができません。

成長すると共に、まず抗重力筋が鍛えられて座ったり、立つことができるようになります。


抗重力筋は、日常生活で常に働いている部位ですがこの筋肉が衰えてしまうと重力に対して正しく姿勢を保持することが難しくなります。

姿勢が悪くなるとその分、他の筋肉で補おうとします。お腹の筋肉が弱いと背中の筋肉を過度に使う事になり疲れやすくなり腰痛が出現したりと歩く時間も少なくなります。

抗重力筋の筋力訓練を行う事は高齢者の姿勢保持にとっても非常に重要な部位となります。

次回は筋力訓練の方法について説明していきたいと思います。

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背骨について

作業療法士の西尾です。

腰痛の事をお話する前に背骨の事を理解して頂きたいのでご説明したいと思います。

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人間の脊骨は、首の骨7個、胸の骨12個、腰の骨5個、仙骨、尾骨に分かれます。

灰色が椎間板  黄色が神経

頭蓋骨が脳を守っている様に、背骨の中に脊髄神経(神経の束)があり守っています。

私たち人間は神経があるから味覚や聴覚、視覚などを感じ取る事や感覚を頼っての運動が出来ます。

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首~腰の骨の間には椎間板という水やコラーゲンで出来ているクッションがあります。

椎間板があるおかげで衝撃吸収出来ています。

椎間板は栄養供給が乏しいので壊れてしまうと自然再生しない物と言われています。

画像は椎間板ヘルニアです。 

いったんヘルニアが起これば、椎間板が傷付いた状態で脆くなり、またヘルニアが再発しやすい状態となります。

背骨は重たい頭を支えて力を分散させるためにS字カーブの形となっています。

まっすぐに立つ事で重力を分散し、重い頭を支え、骨や筋肉の負担を軽減しています。

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背骨の曲がりが強い場合は、猫背で姿勢が悪くなると首や肩、腰に負担がかかるようになります。

ストレートネック(首の骨の前への曲がりが少ない状態)にもなります。

あお向けに寝たときに、腰と床の間に隙間が出来るのも背骨の曲がりが強く姿勢が悪いです。

背骨の曲がりが少ない場合は、背中が真っ直ぐで一見姿勢が良いように見えますが、筋肉の負担が大きくなります。

脊骨はクッションの役割をするためにS字カーブを描いているのですが、

S字カーブとなる為に腰骨と(骨盤)仙骨が接する部分は斜めに(30度位)角度がついている事が重要になってきます。

この角度により理論上体重の約3倍の重力が加わるはずの仙骨部分の力が、分散吸収され人間はまっすぐ立つ事が出来ます。

姿勢が悪いと、このS字カーブが崩れて、重力をうまく分散吸収できなくなってしまいます。

その分、筋肉が頑張って体を支えようとするために、疲労が溜まります。

疲労が溜まった筋肉が炎症を起こすと腰痛や背中痛などの症状が出たりします。

これが長い間続くと、更に骨や筋肉への負担が増し、椎間板がダメージを受け続けると傷付き、ぎっくり腰椎間板ヘルニアなど発症します。

背骨や椎間板に負担を掛けない様に毎日の生活での姿勢に注意する事と筋トレやストレッチの運動が必要になってきます。

腰痛予防運動については、また次回お話させて頂きます。

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