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2006年09月24日

生活習慣病ー2

看護師の田中です。前回に引き続き「生活習慣病」についてご説明いたします。
日本人の三大死因の中で一部の癌(肺癌.胃癌.大腸癌)、心疾患(狭心症などの虚血性心疾患)、脳血管障害(脳卒中)やそのリスクファクタアーである高血圧、肥満、高脂血症、糖尿病などは、成人病といわれていました。又肝臓病、腎臓病、骨粗鬆症なども生活習慣病にはいります。特に高脂血症、糖尿病、高血圧の3つはサイレントキラー(沈黙の殺人者)とも呼ばれ、自覚症状がでにくいため放置される場合が多く、動脈硬化や心疾患の原因にもなるそうです。肥満症や高脂血症、高血圧などは、それぞれが独立した病気ではなく、「肥満」特に内臓に脂肪が蓄積した肥満が原因でおこることがわかってきました。このように、内臓脂肪肥満によって、さまざまな病気がひきおこされる状態を「メタポリクッスシンドローム」といいます。放っておくと、高脂血症や糖尿病、高血圧ひいては心血管病をひきおこすそうです。

「生活習慣病」は、若い時から正しい生活習慣「食事、運動、休養」を身につけ、バランスの良い食事(1日30品目、肉よりも魚、塩分制限、適正カロリー摂取)、適度な運動(有酸素運動、ストレッチ)、十分な睡眠、そして「喫煙しないこと」、「アルコールは適度に」でかなりの予防ができます。また病気になっても、生活習慣を改めることで進行を遅くし、症状を軽くする事ができるようになるそうです。特に誤った食生活の見直しが重要なのでは。自分の身体の状態を良く知っておくことも大切です。健康診断や血液検査の結果に注意して、早め早めの生活習慣の改善が最大の予防となります。とにかく始めることです。そして続けることです。ついつい「めんどうくさい」「忙しい」「明日からしょう」と思ってしまいます。又「最近太ってきたきたけど、何の症状もないので大丈夫だろう」と思ってしまうこともあるでしょう。誰もが好きなものをお腹一杯食べたいし、休日ぐらいはゆっくり休みたいものです。が強い意志をもって健康な生活習慣をめざしましょう。

投稿者 shirano : 14:05 | コメント (0) | トラックバック (0)

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